サンゴ礁を次世代へ

　今日はさんご畑のある読谷村内の小学校、古堅南小学校の５年生がさんご畑に遊びにきてくれました。
毎年恒例で、小学校の先生がさんご畑での学習会を企画して下さっています朝早くからの来場でしたが、生徒たちはやる気満々

スタッフからさんご畑入り口での施設の取り組みの話を受け、早くも質問攻めの子もいましたよ施設内を見学中も先生が作った記入帳を手にメモ真剣な眼差しが眩しかったです

さんご畑を見学後は、クラスの代表の生徒たちが事前に準備した質問タイム
「サンゴの養殖で大変なことは？」
「さんご畑のサンゴはどうやって増やしているの？」
「サンゴの寿命はあるの？」
「さんご畑の壁はなんで白いの？」
等々。

サンゴにとても関心を持ってくれて嬉しかったです。

元気いっぱいの子供達に触れあえて、私達スタッフも元気をもらえた１日でした

また遊びにきてね〜


海の種　生田



タッチプールコーナーは大人気！


ヒトデも触ってみよう〜



さんご畑内のパネルを見て、しっかりメモ


子供達の眼差しは真剣です



小さなサンゴの苗もしっかり観察〜


最後に質問タイム！子供達からの質問が多く、予定の時間を少し超えてしまいましたが、大変楽しい時間になりました