サンゴ礁を次世代へ

皆様こんにちは。海の種スタッフの生田です。
去った２月１９日（水）、日本ハムグループ様が取り組んでいるサンゴ礁再生プログラムの一環で、北海道日本ハムファイターズの大野奨太選手、河野秀数選手、中島卓也選手、の３名および、日本ハムグループの従業員の皆様、地元の保育園の園児約２０名がさんご畑でのサンゴの勉強会・養殖サンゴの苗づくり体験にご参加くださいました。


開会式の様子。朝から元気一杯の園児たち


憧れの野球選手を目の前に園児達は大興奮！
左から大野選手、中島選手、河野選手


さんご畑と、サンゴ礁について説明を受ける園児。早速「サンゴすごいー！」という声も聞かれました！


さんご畑を見学。カクレクマノミは大人気〜


アクリルの窓越しに広がる光景に子供たちは大はしゃぎ


見学後は、いよいよ苗づくり体験。サンゴってどんな生き物なんだろう？ということを学びます


一生懸命、心を込めてサンゴの苗をつくりましたよ〜


サンゴの苗を作った後は、それぞれのサンゴへの想いをメッセージカードに書きました


メッセージカードをボードに貼り付けると〜...。


日本ハムグループ様のロゴが完成！


最後は皆で写真撮影です♪ハイ、チーズ！


さんご畑の生き物たちと、サンゴの生態について楽しく学んでいただけたことで、苗が完成した後は園児たちからも「サンゴ可愛い〜」という声が聞かれました。この度は、約５０名の方々がサンゴについて関心を持っていただけたことに嬉しく思います。また、この機会を設けていただいた日本ハムグループの皆様へお礼を申し上げます。

海の種　生田