サンゴ礁を次世代へ

こんにちは海の種　スタッフ　生田です。
筆不精で、ブログ等の更新が遅れてしまって申し訳ありません今日から新年度という事もあり、気持ちを新たに、さんご畑でのハッピーなニュースをお届けしたいと思います

去った3/30（土）、うるま市より、元気いっぱいのサッカー少年チーム「F.C Sonho（ソーニョ）」の皆さんが「さんご畑」へ遊びに来てくれました。
「さんご畑」へ入る前に、しっかりサンゴについての説明も聞いてくれて、「どうやったらサンゴが増えると思う？」との問いかけに、「(浜辺の)ゴミを拾う～」「海を綺麗にする～」など、子ども達自身が自分で出来る事を言ってくれて、とても嬉しかったです。

さんご畑に入場後は、思い切り楽しんでくれました。保護者の方からは「子ども達がこんなに生き生きしているのは、あまり見ないですよ」との声も

最後は多くの子供たちが「また遊びに来るー」と言ってくれました。チーム名のSonho(ソーニョ)はポルトガル語で、日本語翻訳すると『夢』という意味だそうですこのなかから将来のJリーガーやサッカー日本代表の選手が生まれるといいなぁ元気いっぱいの子どもたちに触れて私たちスタッフも元気をもらった一日でした

また遊びに来て下さいね！